犬を飼うとき、外で飼うと言うならいいのですけど、室内で飼う場合は留守番ができるようにしつけをしておく必要がありますよねぇ。留守番をさせるにはまずどこからはじめるかといいますと、カゴですね。ケージの中でおとなしくしていられるかどうかが鍵となります。ケージの中でじっとしていられれば、お留守番もできる可能性が高いですね。
そのためには、ケージの中にいるのが犬にとって居心地がいい場所にしておく必要があります。どうすれば犬にとって居心地がよい場所になるのでしょうか?
やっぱり人間でも同じでしょうけど、退屈な場所には痛くないものです。ケージの中で食事をしたり、好きなおもちゃを入れておいたり、毛布を入れて置いたりするのがいいかもしれません。そうすると犬だって喜んで遊ぶことができますもんね。
犬にお留守番のしつけをするとき、「独りぼっちにされた!」と思わせないようにしなければなりません。もう2度と会えないなんて思わせたら犬は暴れそうです。留守番をしていれば家に人が帰ってくるということを教えてあげるのがいいと思います。そのためには、徐々に留守番をする時間を長くして慣らしていくことが必要でしょうね。そして、帰ってきたら「いい子で留守番してたね」といっぱい犬を褒めてあげましょう。
そうすれば犬だって安心して留守番できるようになるでしょう。
留守番をさせる際、出かけるときにはいつもと同じように出て行くことも大切です。いつもと違った行動をとると、「あれ? なんか雰囲気が違うぞ?」なんて思われてしまいます。犬は逆に不安になったりしますから、いつもと同じように外出しましょう。
また、時には犬に「ダメ」といわなければならないのですけど、犬に「ダメ」というしつけをするときはいつもと同じような声のトーンで、同じ言葉で言うようにしましょう。その都度違う言葉やトーン、たとえばダメじゃなくて「こら!」とか「いけない!」とか、同じダメでも言い方が違ったりしていると犬の方は混乱してしまって言うことを聞かなくなります。またダメということをしつけるときには、決して体罰は与えないこと。そしてダメということがうまくできたらきちんと褒めてあげることが大切です。
しつける際にはなんでもダメといっていいというわけではないことも注意が必要です。トイレの失敗のようにダメといってはいけない行動もありますので、状況に応じてダメのしつけをしていくようにしましょう。
